ROSE TOWN DIABETES CLINIC | 群馬県前橋市江木町・糖尿病内科

1型糖尿病は、あなたの生活習慣や努力不足のせいではありません。

毎日のインスリンの判断を、もう一人で考える必要はありません。

数値だけではなく、毎日の生活やお気持ちにも耳を傾けながら治療を考えます。
転院の場合も、これまでの経過をお聞かせいただくことから始めます。

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Web予約は24時間受付・入力の目安は約2分。
他院で治療中の方、転院をご検討中の方もご予約いただけます。

安心してご相談いただくために

日本糖尿病学会専門医 2名在籍
CGMを用いた血糖モニタリング
血糖値・HbA1cを院内で測定
転院・治療引き継ぎのご相談にも対応

1型糖尿病のことを、
何度も説明することに疲れていませんか。

「糖尿病」という病名だけで、周囲から誤解された経験はありませんか。

「食べすぎたの?」

「運動すればよくなるの?」

「インスリンを打っているということは、かなり重いの?」

1型糖尿病は、生活習慣が原因ではありません。

体を守る免疫の仕組みなどが影響し、すい臓のβ細胞が壊され、インスリンの分泌が大きく低下することで起こります。

当院では、一から説明し直す必要はありません。

これまでの治療、困っていること、血糖値が上がりやすい場面。そこから、一緒に確認していきます。

+治療は「ただインスリンを打つこと」だけではありません
食事、運動、睡眠、体調、ストレス、生活時間。さまざまな条件によって、必要なインスリン量や血糖値の動きは変わります。昨日と同じように過ごしても、同じ血糖値になるとは限りません。

うまくいかない日があることを、失敗だとは考えません。大切なのは、血糖値の動きを一緒に確認しながら、より過ごしやすくなるための次の工夫を考えていくことです。

このような方はご相談ください

転院先をお探しの方

転居、転職、通院距離、ライフステージの変化。転院を考える理由はさまざまです。まず、これまでの治療経過と現在の治療内容を確認します。

今まで積み重ねてきた治療を、いったんゼロに戻す必要はありません。

低血糖が不安で、生活を制限している方

仕事、運転、外出、運動、睡眠中。「低血糖になったらどうしよう」という不安から、やりたいことを控えている方もいらっしゃいます。いつ、どのような状況で低血糖が起きているのかを整理し、インスリンや生活との関係を確認します。

成人診療への移行を考えている方

小児科や大学病院に通院してきた方で、成人期に入り、これから長く通える医療機関を探している方からのご相談もお受けしています。これまでの治療内容を確認したうえで、成人期の生活に合わせた診療を考えます。

「2型糖尿病」と言われているけれど、経過が気になる方

飲み薬を続けても血糖値が改善しにくい。体重が減ってきた。治療を続けているうちに、インスリンが必要になってきた。そのような場合には、ゆっくり進行するタイプの1型糖尿病(緩徐進行1型糖尿病)が含まれていることがあります。

必要に応じて、自己抗体やインスリン分泌能などを確認し、これまでの経過とあわせて判断します。

About Type 1

1型糖尿病とは

インスリンを作る力が、大きく低下する病気です。

すい臓のβ細胞が壊されることで、インスリンが足りなくなります

すい臓のβ細胞 インスリンを作る細胞
自己免疫による攻撃 体を守る仕組みが、β細胞を攻撃してしまう
インスリン分泌の低下 体の外からインスリンを補う治療が基本になります

すい臓には、血糖値を下げるホルモンであるインスリンを作るβ細胞があります。1型糖尿病では、このβ細胞が壊されることで、インスリンを十分に作ることができなくなります。多くの場合、体を守る免疫の仕組みが、自分自身のβ細胞を攻撃してしまう自己免疫が関係していると考えられています。

インスリンは、生きていくために必要なホルモンです。そのため、1型糖尿病では、体の外からインスリンを補うことが治療の基本となります。

インスリンを使うのは「重症だから」ではありません。体内で不足している大切なホルモンを補い、あなたがあなたらしく元気に生きるためのサポートです。

1型糖尿病は、子どもだけの病気ではありません。成人になってから発症することもあります。

発症のしかたには、いくつかのタイプがあります

急激に発症するタイプ

のどの渇き、尿が増える、体重が減る、強いだるさなどが、比較的短い期間に現れることがあります。

ゆっくり進行するタイプ

緩徐進行1型糖尿病

発症当初は2型糖尿病と区別しにくい場合があります。はじめはインスリンを使わず治療できていても、経過とともにインスリンを作る力が低下し、インスリン療法が必要になることがあります。

自己抗体やインスリン分泌能などの検査と、これまでの経過をあわせて判断します。

非常に急激に発症するタイプ

数日のうちに急速に高血糖やインスリン欠乏が進むタイプがあります。

Our Policy

当院の1型糖尿病診療|5つの方針

毎日の調整を、
「ひとりで考えること」にしないために。

01

インスリンの調整を、一緒に考えます

1型糖尿病では、一度決めたインスリン量をずっと続ければよいわけではありません。基礎インスリンと追加インスリンのバランス。食事の内容や量。運動量。仕事の時間。体調。それぞれによって、必要な量やタイミングが変わることがあります。

当院では、「なぜこの量なのか」「どんなときに見直すのか」をできるだけわかりやすくご説明しながら、調整を考えます。

→ インスリン治療について詳しく見る

02

血糖値を「点」だけでなく「動き」で確認します

1型糖尿病では、同じ一日のなかでも血糖値が大きく変化することがあります。CGM(持続血糖測定)を利用すると、次のような血糖値の流れを確認できます。

食事のあと、どのように上がっているか

運動中や運動後にどう変わるか

睡眠中に低血糖が起きていないか

インスリンを打ったあと、どのように動いているか

データを「良い・悪い」で評価するだけではなく、次の調整を考えるための材料として一緒に見ていきます。使用できる機器や保険適用の条件は、治療内容などによって異なります。

→ CGM・持続血糖測定について詳しく見る

03

低血糖を「仕方がない」で終わらせません

1型糖尿病では、治療のなかで低血糖が起こることがあります。しかし、「インスリンを使っているから仕方がない」だけで終わらせる必要はありません。

いつ起きているのか。食事の前後なのか。運動のあとか。夜間なのか。まずパターンを確認します。そのうえで、インスリンの種類・量・時間、食事や活動との関係を確認し、減らせる余地がないかを一緒に考えます。

低血糖に気づきにくくなっている方についてもご相談ください。

04

体調を崩した日の対応を、元気なうちに確認します

発熱、嘔吐、下痢などで食事がとれないとき。1型糖尿病では、食べられないからと自己判断でインスリンを中止することが、危険な状態につながる場合があります。

「食べられない日はどうするのか」

「何を確認するのか」

「どのような状態になったら医療機関へ相談するのか」

を、体調が良いときから確認しておくことが大切です。そのときになって一人で迷わないために、あらかじめ考えておきます。

05

合併症は、症状が出る前から確認します

1型糖尿病でも、長期的には目、腎臓、神経、血管などへの影響を確認することが大切です。当院では、現在の状態に応じて必要な検査をご案内し、「次は何を調べるのか」「なぜこの検査が必要なのか」がわかる診療を目指しています。

検査は必要性と目的をご説明し、ご同意をいただいたうえで行います。

→ 検査・合併症予防について詳しく見る

病院を出たあとも、
1型糖尿病との生活は続きます

治療が必要なのは、診察室にいる時間だけではありません。仕事をしているとき。学校にいるとき。車を運転するとき。運動するとき。旅行するとき。体調を崩したとき。

だから当院では、数値だけではなく
「生活のなかでどうするか」まで一緒に考えます。

仕事・学校のこと

血糖測定やインスリン注射のタイミングは、勤務形態や時間割によって変わります。夜勤がある。外回りが多い。休憩時間が決まっていない。そのような場合も、その生活を前提に、実行できる方法を考えます。

職場や学校へ提出する書類が必要な場合はご相談ください。

※診断書・意見書等の対応範囲と費用を公開前に確認

運転・運動のこと

運転や運動を必要以上に諦めるのではなく、安全に行うための準備を考えます。運転前の血糖確認や、運動前後の血糖値の変化、インスリン調整など、場面に応じた考え方をご説明します。

当院と同じ建物には、当院院長が代表を務める健康管理型フィットネス Medifit Lab(メディフィットラボ) があります。

ご利用は任意です。ご興味のある方は診察時にお声がけください。

妊娠・出産のこと

妊娠を希望されている場合には、妊娠前から血糖管理について相談することが大切です。将来的な妊娠も含め、ご希望がある場合は早めにお聞かせください。必要に応じて産科との連携についてもご案内します。

※産科連携先・妊娠中の1型糖尿病管理の対応範囲を公開前に確認

治療費や制度のこと

1型糖尿病は、長く治療を続けていくことの多い病気です。治療に関わる費用や利用できる公的制度について、当院でご案内できる範囲をご説明します。

※院内で案内可能な制度を確認。対応しない場合は本項目削除

Transferring Care

転院をお考えの方へ

これまでの治療経過を、まず正確に確認します。

長く通ってきた病院を変えることは、簡単なことではないと思います。

「今までのインスリンを全部変えられないだろうか」

「今までの経過を、また最初から全部説明しなければならないのだろうか」

「CGMのデータや、自分なりに調整してきた方法を理解してもらえるだろうか」

そんな不安を感じる方もいらっしゃいます。長く続けてきたインスリンの使い方、ご自身で工夫してきた調整、CGMの見方。それらを紹介状と記録をもとに把握したうえで、当院でも現在の状態を検査で確認し、これからの治療を一緒に考えます。

治療内容は、経過と検査結果によって変わることがあります。見直しが必要な場合は、理由をご説明し、ご本人と相談しながら進めます。

転院にあたっては、現在の主治医からの紹介状(診療情報提供書)をご用意ください。これまでの経過を正確に把握することが、安全に治療を続ける前提になります。

院長 森山純江

お持ちいただけると助かるもの

診療情報提供書(紹介状)

お薬手帳

現在使用しているインスリンがわかるもの

直近の検査結果

血糖測定の記録

CGMのデータ

紹介状は、現在の主治医にご依頼のうえご用意ください。ご不明な点は、ご予約の際にお知らせください。

これまでの経過を確認したうえで、次の治療を一緒に。

受診から治療までの流れ

01
ご予約

Webまたはお電話からご予約ください。WEB予約は24時間受け付けています。

02
受付・問診

マイナ保険証または資格確認書をご用意ください。お薬手帳、検査結果、血糖記録、CGMデータなど、お持ちの資料があればご持参ください。

03
必要な検査

血糖値・HbA1cは院内で測定します。診断の確認が必要な場合には、自己抗体やインスリン分泌能などを確認することがあります。

04
医師の診察

検査結果だけではなく、これまでの治療経過や現在の生活、困っていることを確認します。そのうえで、現在の状態をご説明します。

05
治療方針をご相談

インスリンの調整、血糖モニタリングの方法、低血糖やシックデイへの対応など、必要な項目について確認します。一方的に決めるのではなく、ご本人の希望も確認しながら方針を相談します。

06
次回のご案内

「次はいつ来院するのか」「次回は何を確認するのか」を整理してからお帰りいただきます。

血糖値・HbA1cは院内で測定します。その日の診察で結果を確認しながら、次にどうするかをご相談できます。

→ 初めて受診される方へ(持ち物・所要時間など)

FAQ

よくあるご質問

+1型糖尿病は、生活習慣が原因ですか。
1型糖尿病は、食べ方や運動不足が原因で起こる病気ではありません。インスリンを作るすい臓のβ細胞が壊されることで起こり、多くの場合、自己免疫が関係していると考えられています。
+2型糖尿病と言われていますが、1型の可能性はありますか。
ゆっくり進行する1型糖尿病は、発症当初には2型糖尿病と区別しにくい場合があります。飲み薬を続けても改善しにくい、インスリンを作る力が低下してきているなどの場合には、必要に応じて自己抗体やインスリン分泌能などを確認し、これまでの経過とあわせて判断します。
+CGMは使えますか。
使用できるCGMや保険適用の条件は、治療内容などによって異なります。当院での取り扱いについては診察時にご説明します。
+インスリンポンプを使用しています。通院できますか。
現在の設定や治療経過を確認したうえで、診療についてご相談いただけます。専門的な管理が必要な場合には、対応可能な医療機関へのご紹介もあわせてご相談します。
+他院や大学病院から転院したいのですが、紹介状は必要ですか。
他院で治療を受けている方は、これまでの経過を正確に引き継ぐため、紹介状(診療情報提供書)をお持ちいただくようお願いしています。お手元にない場合は、ご予約の際にお知らせください。
+低血糖が怖くて、外出や運転が不安です。
まず、いつ、どのような場面で低血糖が起きているのかを確認します。パターンがわかれば、インスリンの量や時間、食事や活動との関係を見直せる場合があります。低血糖時の対処方法についても、あわせてご説明します。
+熱が出て食事がとれないときは、どうすればよいですか。
体調不良時に、食べられないからと自己判断でインスリンを中止することは、危険につながる場合があります。当院では、体調不良時の考え方や、どのような場合に医療機関へ連絡・受診するのかを、あらかじめご説明します。
+インスリンの量は、どのように決めますか。
基礎インスリンと食事などに合わせた追加インスリンを、血糖値の記録やCGMのデータ、食事、活動量などを参考に調整します。一度決めたら終わりではなく、生活や血糖値の変化を見ながら見直していきます。
+1型糖尿病は治りますか。
現在の医学では、失われたインスリンを作る力を元どおりにできる治療が一般的に確立しているわけではありません。そのため、インスリンを適切に補いながら血糖値を管理していくことが治療の基本です。血糖値を整えながら、仕事や運動など日常生活との両立を目指します。
+小児期に1型糖尿病を発症しました。成人になってからも診てもらえますか。
成人期の1型糖尿病について診療を行っています。
Doctors

1型糖尿病の診療を担当する医師

日本糖尿病学会専門医2名が在籍しています

1型糖尿病は、長く治療を続けていくことの多い病気です。当院では、医師間でも必要な情報や治療経過を共有しながら診療します。

院長

森山 純江

日本内科学会 認定内科医

日本内科学会 総合内科専門医

日本糖尿病学会 専門医・指導医

日本リウマチ学会 専門医

日本医師会認定産業医

医師

吉川 玲欧

日本内科学会 総合内科専門医

日本糖尿病学会 専門医

日本動脈硬化学会 専門医

日本リウマチ学会 専門医・指導医

→ 医師・スタッフ紹介を見る
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今までの治療を、
ゼロからやり直す必要はありません。

転院を考えている方も。低血糖に困っている方も。CGMのデータを見ながら、一度インスリンの調整を考えたい方も。まずは、これまでの経過と現在困っていることをお聞かせください。

1型糖尿病では、毎日の生活のなかで、「今日はどうするか」を何度も判断する必要があります。

その判断を、診察室の外までひとりで抱え続けなくていいように。

当院では、血糖値やHbA1cだけではなく、CGMの動きや生活の状況も確認しながら、次にどうするかを一緒に考えます。転院の場合も、まずはこれまで積み重ねてきた治療を確認するところから始めます。

毎日の判断を、ひとりで抱えない通院へ。

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診療時間

月〜木 9:00〜12:00/14:00〜17:30

土   9:00〜12:00

金・日・祝 休診

〒371-0002 群馬県前橋市江木町1701-1
とりせんローズタウンショッピングモール内
共用駐車場400台・無料

→ アクセス・ご来院案内を見る

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